FR1・2クラス
優勝 金城 裕多郎
2位 長嶺 將次 3位 名嘉 晋一郎4位 島袋 弘明 5位 伊波 祐
伊是名ハイスピードバトルを制したのは、エリーゼを駆る金城選手。昨年1月にも優勝している相性のいいこの伊是名のコースでエリーゼの速さを存分に引き出す走りでベテランのロードスター勢を振り切りました!2位はロードスター長嶺選手。こちらは久しぶりの伊是名となりますが、カートランドでも見せるスーパーテクニックを駆使して金城選手にコンマ3秒差まで迫りました。3位はJMRC沖縄シリーズではMC/運営として頑張っているロードスター名嘉選手。忙しい中、エントリー&入賞を果たしました。
FR3クラス
優勝 山田 寛宣
2位 登川 和宏 3位 加田 充4位 野村 慎也 5位 喜瀬 慎
ハイスピードコースの伊是名でのハイパワーFR対決を制したのは、登川選手のMR-2をレンタルして本土から参戦した山田選手。以前愛車のFD3Sを伊是名に持ち込んだこともある山田選手ですが、乗りなれないMR2をレンタルマシンとは思えないほど自在に操り、見事シルビアで参戦した昨年の1月伊是名大会に続く優勝を果たしました。2位は山田選手とWエントリーとなったMR2登川選手。日頃のエキジムでは敵なし状態ですが、今回は全日本ドライバーとの対決となり終始楽しそうに走っていました。
FF1・2・3クラス
優勝 神里 義嗣
2位 安田 翔 3位 與座 貴昭
4位 道下 貴広 5位 小波津 敬成
7台のFF勢で争われたこのクラスを制したのは、やはり
この人、シビックの神里選手。高速からのブレーキング&高速コーナリングはもちろん、最終のタイトターンも一人異次元の速さを見せ2位に2秒近い大差を付けての完勝でした。2位はシビックの安田選手。走るたびに1秒づつタイムを詰めていきましたが、激速の神里選手にあと二歩?届きませんでした。3位はインテグラ與座選手。練習走行の第1HEATと第2HEATはパイロンペナルティーながら生タイムは神里選手にコンマ差に迫る好タイムをマーク。最終アタックに逆転を掛けましたが、まさかのタイムダウンで3位に沈みました。4位 道下 貴広 5位 小波津 敬成
4WD1・2クラス
優勝 石黒 義弘
2位 大橋 渡 3位 大城 剛4位 諸見里ダニエル 5位 石原 俊
全日本選手3名を含む6選手で争われた4WD1・2クラスを制したのは、ランエボⅨ石黒選手。石黒選手はちょくちょく沖縄にいてマシンも沖縄にあるため本土組、沖縄組のハ イブリッドで伊是名も走った経験がありますが、さすが全日本ドライバーという走りで高速区間も難なくこなし、総合優勝も狙えるかという走りでクラス唯一の1分15秒台を叩 き出しました。2位は石原俊選手のランエボⅨでWエントリーとなった本土から参戦の大橋選手、3位には主催の大城オートサービス代表の大城選手がそれぞれランクイン。
S2・4WDクラス
優勝 石原 昌行
2位 高江 淳 3位 久保田 尊治4位 喜友名 禎 全日本ドライバー対決となったS2・4クラス。高江選手との1分15秒台のハイレベルバトルを制して優勝したのはランエボⅩ石原昌行選手。優勝が決まった瞬間、ものすごい大喜びでした(^-^;2位はインテグラ高江選手。全日本開幕戦に向けマシンを本土に送る前の最終確認となった今大会では、パワー差を物ともしない走りでランエボ石原選手にコンマ差まで詰め寄りました。3位は喜友名選手のインテグラ(元愛車)をレンタルして本土から?参戦した久保田選手。タイヤ的に少々厳しい戦いとなりましたが、FFの経験値の差の意地を見せダブルエントリー対決を制し、表彰台を死守しました。
GYMKHANA
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